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ホントに恥ずかしい垂れパイ
女性の大きな悩みのひとつに「垂れてきたオッパイ」というものがありますが、それは克服できるのです。
垂れ乳の原因と対処法についてご紹介します。
あなたにあった垂れパイの解消法が必ずあります。
✔若いのにおっぱいが垂れているので温泉に行くと最高に恥ずかしい
✔いつもは寄せて上げているので初めて彼の前でブラを取った時の相手の「あちゃー」というガッカリ顔が忘れられない
✔授乳後、妊娠前とはくらべものにならないほど垂れ乳になってしまった
✔最近夫が求めて来ないのは胸が垂れてきたのが原因のような気がする、、、、
✔顔まわりは気をつかってケアしてシワも少ないのに、おっぱいが垂れていたら
すべて台無しになった気分
垂れたおっぱいで一番悩んでいるのはなんといっても授乳後のママさんたちです。
妊娠前はあれほど上向きで形のいいバストだったのに授乳が終わったら見る影もなくしぼんでしまい垂れ乳になってしまったという女性は数多くいます。
また、巨乳の女性ほど加齢によって垂れてきてしまうのはしかたのないことかもしれません。
しかしバストは女性の象徴的な身体パーツですから、あなたがお悩みになっているのは良く分かります。
男がガッカリするおっぱいNo.1は「垂れパイ」
一般に女性の間では「垂れパイ」よりも「黒乳首」のほうが恥ずかしいという風潮があるようですが、男性の意見は少々違うようです。
20~40代の男性500人に「女性のバストのがっかりだなと思う特徴はどれですか」と選択肢を示したアンケートを取った結果、実は世の男性たちは「黒ずんだ乳首」よりも「垂れた胸」にがっかりするらしいです。 これはちょっと衝撃の事実ですね。
男性は若い女性が好きだというのは定説ですが、黒乳首よりも垂れ乳のほうが「老い」を感じるのかもしれません。 若い女性のバストはツンと上を向いていますからね。
では垂れた胸をどうすれば元に戻せるのか、対処法を見てみましょう。
垂れた胸を持ち上げる方法
1.正しいブラジャーを正しくつける
2. 下着専門店に行く
3.大胸筋を鍛える
4.猫背を治す
5.クーパー靭帯を伸ばさない
6.美容整形でバストを吊りあげる
正しいブラジャーを正しくつける
そもそもブラジャーを朝に着けたままにしておくと、お昼過ぎにはブラの位置がずれてしまいます。 そうすると胸の形が崩れる原因になります。
日中、トイレに行ったときなどにおっぱいがブラにきちんと収まるように調整しましょう。
矯正用のブラジャーというのは着用したときにシルエットを整えるだけでなく、胸の形をきれいにすることを目的とされたものです。 わきの肉を胸のほうに持ってきて、上げて寄せるポジションを矯正下着でキープさせればバストはその形に近づいていきます。
そうすれば裸になったときでもきれいな形のバストになります。
つまりフィットしたサイズのきちんとしたブラジャーを正しく着用すればバストの形をデザインすることがある程度できるのです。
また、外出するときのブラジャーばかりが注目されている傾向が見られますが、家にいるときや寝ているときも非常に重要なのです。 いくら昼間に矯正下着でバストの形を固定させても寝る時に何もつけないのでは意味がありません。 たしかに矯正下着のままでは寝苦しいですよね。
そこでおすすめは「ナイトブラ」です。 厳密に言えば寝る時に普通の矯正ブラジャーをしても苦しいだけで効果はそれほど見込めません。 なぜならば矯正ブラは立った姿勢で使われることを前提に設計されているからです。 けれどもノーブラで寝るよりははるかに良いです。 しかしベストはやはりナイトブラで寝ることです。 寝ている間にバストの形を変えていってくれるのですから使わない手はありませんね。
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下着専門店に行く
あなたが正しいサイズだと思っているブラジャーは本当にフィットしていますか?
専門店で店員さんにフィッティングしてもらったことがありますか?
あなたは自己流のブラの選び方・つけ方をしている可能性があります。
もう一度そこから見直してみましょう。 目から鱗が落ちるかもしれませんよ。
大胸筋を鍛える
大胸筋はバスト全体を支える土台の役割を果たします。
男性ボディビルダーを想像してみてください。 大胸筋を極限まで鍛えるとああいう胸になります。 女性の場合はあそこまで鍛える必要はまったくありませんが、大胸筋があるとああいう形の土台ができると考えてください。 そこにバストという脂肪が乗るわけですね。垂れたおっぱいにはなりそうにないことは明らかでしょう。 頑張って筋トレしてください。
猫背を治す
猫背が肩こりの原因となるのは有名ですが、実は肩こりだけでなくバストが垂れる原因にもなります。日頃から背中が丸まった姿勢をとっていると、大胸筋などの胸付近の血流が滞り悪くなっていきます。その結果、バストは冷えて栄養が行き届かなくなり、ハリを失って下垂を招いてしまいます。
クーパー靭帯を伸ばさない
クーパー靭帯は、乳房内に網の目のように張り巡らされている組織です。大胸筋と乳腺や脂肪を繋ぎ、バストの形を作る役割を果たしています。クーパー靭帯は、ある程度までは強く伸びても元に戻ることができますが、激しい運動を頻繁に行うなどの強い刺激を受け続けると、切れてしまったり伸びたまま戻らなくなったりしてバストの下垂に繋がります。
美容整形でバストを吊りあげる
やはり民間療法ではバストを持ち上げる効果に限界があります。
最後の手段は美容外科クリニックで吊り上げ術を受けることです。
垂れたオッパイというのはいわば空気の抜けた風船のようなものです。
それをもとに戻すには中身(脂肪)を増やして膨らますか、中身をそのままに
皮膚を切除・縫合して風船を小さくするけれどもバストを持ち上げる方法に大別されます。
つまり具体的に言うと、前者の場合はしぼんだ乳房にお腹から取った脂肪やヒアルロン酸などを注入することになります。 風船を再び膨らませるイメージですね。 これは通常の豊胸術と同じです。 これならばたった1日で垂れ乳を克服できます。
一方後者の場合はあなたのおっぱいがどれぐらい垂れてしまっているのかの程度によりますが、下の例を見ていただければお分かりの通り、まずほとんどのケースに対応できます。
これはスゴイ技術ですよね。 民間療法ではここまでできないというのは容易に想像できるでしょう。 美容外科に行けば確実に垂れたバストを解消できるのです。
あまった皮膚の切除方法などについては美容外科ごとにノウハウや得意な術式があると思いますのでカウンセリングの時によく説明を聞きましょう。
あなたが目指すべきゴール
胸が垂れているかどうかというのは個人的な主観によるところも大きいのですが、目安としては鎖骨の中心と両方の乳首を結んだ三角形の形を見るのが良いでしょう。
この三角形が正三角形であれば、あなたのバストは理想的な位置にあるということになります。
つまりあなたの目指すべきゴールはこの三角形をできるだけ正三角形に近づけることです。
垂れていない上向きのバストは女性のみならず男性にとっても憧れの理想のバストなのです。
加齢などによって体のいたる所が重力に逆らえなくなってきます。 おっぱいは垂れ、お尻も垂れてきます。
そんな中、上向きのバストの30代、40代の女性はめったにいません。 上を向いた胸は10代や20代前半のバストだからです。 もしあなたの胸がそうなったらもう無敵です。
形の良い上向きバストなら温泉に行っても、パートナーの前でも大いばりで見せびらかしまくりですね。 みんな胸にばかり目が行っていますので、あなたに他のコンプレックスがあったとしてもそれに気づく人はまずいません。 上向きバストはあなたの魅力を大幅にアップさせる近道なのです。
これを機にバストを持ち上げ、上向きバストにしてみませんか。
オススメの「垂れ乳克服法」はどれ?
「最近ちょっと垂れてきた気がする」
「ちょっとオッパイに張りがなくなってきた」
このような感じならば、矯正ブラなどを試してみるのも良いでしょう。
しかし加齢による垂れや授乳後に2カップダウンしたなどという場合はブラジャー等で矯正したとしても、おっぱいの位置が上がり、乳首がツンと上を向いたバストにはなりません。 それには美容外科での施術が近道です。
結論からすると、軽度の垂れや予防にはブラジャーや筋トレなどで十分です。
しかしあなたが深刻に悩むほどの垂れならば美容外科に相談するしかありません。
ではどこの美容外科が良いのか?
授乳などでしぼんで垂れたおっぱいの場合
通常の豊胸術(ヒアルロン酸注入、脂肪注入、シリコンバッグ挿入等)
仕上がりに定評のあるのは下の2つです。
おっぱいの余った皮膚を切除する場合
授乳後バストの新治療をウリにしているクリニックです。
いずれの場合も決して安くはありません。 無料カウンセリングを最大限に活用してあなたが納得のいく美容外科でバストアップしてもらいましょう。
垂れたおっぱいを元に戻す方法 まとめ